2010-03-25 第174回国会 参議院 総務委員会 第8号
○山下芳生君 私も、岩手県柴波町は何年も前から注目していて、藤原町長の下、地産地消、町産材で造る公共施設など非常にすばらしい実践がされている。よく訪問していただいたとうれしく思います。
○山下芳生君 私も、岩手県柴波町は何年も前から注目していて、藤原町長の下、地産地消、町産材で造る公共施設など非常にすばらしい実践がされている。よく訪問していただいたとうれしく思います。
岩動道行君は、大正二年十月、岩手県紫波郡柴波町において、俳句をたしなむ医師の父君と政治家の家に育った母君の次男として出生されました。 県内のエリート校と言われた盛岡中学校を経て、人文地理学を専攻すべく、旧制東京府立高等学校理科甲類に進まれましたが、在学中、次第に経済社会問題に関心が強まり、京都帝国大学法学部に入学されました。大学においては、財政学の汐見教授に傾倒し、そのゼミに参画されました。
それから稗貫郡と和賀郡の東部で、これは柴波東部と呼んでいるようですが、ここの土地改良が三千町歩。約一万町歩に近いところを、相田膨大な農地の造成を考えて計画を始めたわけで、これはどうなっておりますか。これは御存じでしょう、あなたの方で、どうですか、調査されておりますか。